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「真夏のヒンヤリ企画!あなたの”不思議体験”大募集!」にてキャストが選んだ投稿作品を紹介!
8月に開催されたSNS企画「真夏のヒンヤリ企画!あなたの"不思議体験"大募集!」でご投稿頂いた体験談の中から、9月25日(土)に行われた先行上映イベントで島﨑信長さん・羽多野渉さん・安済知佳さん・三上哲さんが選んだエピソードをご紹介!
沢山の投稿ありがとうございました♪
島﨑信長さんの選んだエピソードはこちら!
◆投稿者:守月恭介さん
「中学生の頃の話になります。ある夏の日に家で飼っていた愛犬が病気でこの世を去りました。
愛犬が亡くなって数日がたったある日、廊下に響くはずもない亡くなったはずの愛犬が歩く音が廊下からきこえてきました。廊下はいつも愛犬がよく昼寝やご飯等を食べたり1日を過ごす場所で、風通しもよく彼女のお気に入りの所でした。もしかしたら最後にお気に入りの場所に行きたかったんだと思ってます。
そして最後の別れの挨拶に自分のことが分かるようにサインとして足音を出したんだと思っています」
「中学生の頃の話になります。ある夏の日に家で飼っていた愛犬が病気でこの世を去りました。
愛犬が亡くなって数日がたったある日、廊下に響くはずもない亡くなったはずの愛犬が歩く音が廊下からきこえてきました。廊下はいつも愛犬がよく昼寝やご飯等を食べたり1日を過ごす場所で、風通しもよく彼女のお気に入りの所でした。もしかしたら最後にお気に入りの場所に行きたかったんだと思ってます。
そして最後の別れの挨拶に自分のことが分かるようにサインとして足音を出したんだと思っています」
羽多野 渉さんの選んだエピソードはこちら!
◆投稿者:べーたろすさん
「高校生の頃の話です。1年半ほど入退院を繰り返していた弟が、3歳で亡くなりました。姉と兄に愛され、すぐ下の弟が大好きだった弟でした。
お葬式が終わった日曜日の朝、私は家族のいる居間に行き、両親や他の兄弟の会話を聞いていました。テレビの音邪魔だから消そうか、と母がリモコンでテレビを消します。またぽつりぽつりと会話を始めた時、テレビがつきました。誰かテレビつけた?いや、リモコン触ってないよ。みんな驚きはしましたが、不思議と怖いとは感じませんでした。
映っていたのは、亡くなった弟が大好きだった戦隊ヒーロー。ちょうどその時間は、戦隊ヒーローが始まる時間だったのです。あぁ、あの子見たかったのね。なんて母が呟きました。
毎週日曜日の朝、勝手にテレビがつく。それは49日が終わるまで、続きました。」
「高校生の頃の話です。1年半ほど入退院を繰り返していた弟が、3歳で亡くなりました。姉と兄に愛され、すぐ下の弟が大好きだった弟でした。
お葬式が終わった日曜日の朝、私は家族のいる居間に行き、両親や他の兄弟の会話を聞いていました。テレビの音邪魔だから消そうか、と母がリモコンでテレビを消します。またぽつりぽつりと会話を始めた時、テレビがつきました。誰かテレビつけた?いや、リモコン触ってないよ。みんな驚きはしましたが、不思議と怖いとは感じませんでした。
映っていたのは、亡くなった弟が大好きだった戦隊ヒーロー。ちょうどその時間は、戦隊ヒーローが始まる時間だったのです。あぁ、あの子見たかったのね。なんて母が呟きました。
毎週日曜日の朝、勝手にテレビがつく。それは49日が終わるまで、続きました。」
安済知佳さんの選んだエピソードはこちら!
◆投稿者:冬道さん
「多分7.8歳ぐらいの時の話です。田舎のおばあちゃんの家に行っていたから春休みか夏休み。
夜の11時~12時ぐらい遠くの山の方にポッポッポッと明かりが山の形に沿ってともりだしました。すごく明るくてその明るさで周りの草木の形が見えるほどでした。
そんなもの見た事ないので綺麗だなぁって見てたら、大人たちは「キツネの嫁入りだっ怖いっ」て家の方に走り出して、私はもっと見ていたかったのにみんなが走り出したから後ろを振り返りながらタッタッタッと少しゆっくり走り出しました。山三つ分ぐらいは火がともってました。本当に明るかったです。まん丸で丸くてものすごい明るいライトが点いてるみたいでした。不思議で面白かったです。
今もまだ原因については分かっていないみたいで何なのかしりたいです。」
「多分7.8歳ぐらいの時の話です。田舎のおばあちゃんの家に行っていたから春休みか夏休み。
夜の11時~12時ぐらい遠くの山の方にポッポッポッと明かりが山の形に沿ってともりだしました。すごく明るくてその明るさで周りの草木の形が見えるほどでした。
そんなもの見た事ないので綺麗だなぁって見てたら、大人たちは「キツネの嫁入りだっ怖いっ」て家の方に走り出して、私はもっと見ていたかったのにみんなが走り出したから後ろを振り返りながらタッタッタッと少しゆっくり走り出しました。山三つ分ぐらいは火がともってました。本当に明るかったです。まん丸で丸くてものすごい明るいライトが点いてるみたいでした。不思議で面白かったです。
今もまだ原因については分かっていないみたいで何なのかしりたいです。」
三上 哲さんの選んだエピソードはこちら!
◆投稿者:えぬ氏。さん
「あれはまだ私が小学校三年生のころです。お昼寝から目覚めた私はふとテーブルの上をぼんやりと眺めていました。
すると小さなおじさん(小人?)たちが、テーブルの上でぴょんぴょん動き回っていました。私はとても驚いて「おじさんたち、なにしてるの?」と聞きました。するとおじさんたちは「あ、見つかっちゃった」と言わんばかりのスピードで茶碗の中に順番に入って行き消えてしまいました。
あれは、夢だったのか。幻だったのか?今でも気になっています。
ちなみに当時、母に「おじさんがいる!」と騒いで伝えましたが「何もいなかったわよ」と言われるばかりでした。」
「あれはまだ私が小学校三年生のころです。お昼寝から目覚めた私はふとテーブルの上をぼんやりと眺めていました。
すると小さなおじさん(小人?)たちが、テーブルの上でぴょんぴょん動き回っていました。私はとても驚いて「おじさんたち、なにしてるの?」と聞きました。するとおじさんたちは「あ、見つかっちゃった」と言わんばかりのスピードで茶碗の中に順番に入って行き消えてしまいました。
あれは、夢だったのか。幻だったのか?今でも気になっています。
ちなみに当時、母に「おじさんがいる!」と騒いで伝えましたが「何もいなかったわよ」と言われるばかりでした。」